オナニートレーニングでどこまで早漏対策ができるのか？射精感…だな

オナニーでトレーニング！

今回のテーマは、オナニー・トレーニング・早漏・射精・改善

まず、はじめてお目にかかる方もいらっしゃると思いますので、簡単に前置きを。
私は過去に約10年ほど早漏に悩んできたゴリゴリの超早漏男です。


早い時は、挿入して即射精。というほどのゴリゴリな早漏でした。

こんな無様な早漏男がいるなら、まだ自分はマシだな…

と、心の救済とちょっとした安心感、優越感が欲しい方は「早漏日記」の過去投稿をご覧ください。


一切脚色なしの実体験失敗談です。
ただ、人の早漏を笑ったこところで、あなたの早漏は変わりません。

現在は無事に早漏を克服していますが、早漏と戦い続けた歴史と体験談をこのサイトでは包み隠さず公開しています。


ここで、今回のテーマに戻ります。

オナニートレーニングでどこまで早漏対策ができる？


私は終始一貫して、オナニーによる早漏改善を全力否定しています。
オナニーのスタートアンドストップ法で早漏が改善します！

といっているサイトは、お医者様であろうが製薬会社であろうが何であろうが、
ゴミ情報を配信している信用できないサイトと位置付けています。

オナニーで射精をストップすることが、、、セックスでの射精ストップにつながります！


お、おい、マジで言ってんのか？
あのセックスの気持ちよさを、オナニーでトレーニング？

正気か？童貞か？

と、私自身はオナニーで早漏を治すということには真っ向から反対な立場です。

しかし、オナニーが「早漏改善」に全く役が立たないのか？といわれれば、決してそうではないと思っています。

オナニーはセックスにはならない

では、どこまで「早漏改善」に、トレーニングになるかということです。

私が真っ向から反対しているのが、

スタートアンドストップ法でオナニーをして、射精をコントロールする。
これができてくれば、射精を止める感覚やPC筋が鍛えられ、セックスの時に射精をコントロール、または我慢できるようになる。


これがそもそもありえないと思っています。
セックスの興奮度は、オナニーとは比較になりません。オナニーはオナニーです。

セックスを想定して毎日オナニー していても、
オナニー の達人にはなれど、セックスの達人になることはありえません。


セックスにおける「早漏の興奮度」をわかってるの？
オナニー のやり方でそれをどうにかできると本気で思ってるの？

私の自論は、オナニーはオナニー。いつまでも、どこまでいっても、オナニーです。

では、セックスの練習にならないオナニーで何をするのか？
私がおすすめするオナニーによるトレーニングとは、射精の感覚を掴むことです。

射精の感覚を掴む

気持ちよさの追求、性欲の処理。
一般的にオナニーとはこんな感じで行われると思います。

つまり、射精をすることが目的なわけです。


射精をするためのオナニーですので、本能の赴くままにこすりあげます。

しかし、このオナニーを「射精の感覚を掴むこと」を目的としてやった場合、

どこまでこすると射精するのか？
どこまでなら無理なく射精が止められるのか？

と言うことを意識してオナニーすることになります。

挿入しても早くいかない！あの強烈な射精感を回避する秘密の方法

↑こちら↑の話でも言っていますが、
「あ〜、イキそうかも…」と感じた時にはすでに遅いのです。


「あ〜、イキそうかも…」では遅いので「あ〜、」ここぐらいで止めれるのがベストです。

もう数回こする（ピストン）したら来るかも…
この感覚がつかめれば、射精のタイミングをかなり遅らせることが可能です。


なかなか言葉で表すのは難しいのですが、
ティンポを握り始めてから射精するまでをしっかりと意識してみてください。

おそらくこれまでは、ギンギンにボッキする→こする→射精する。
この一連の流れ、動作をほぼ無意識で本能のままにやっていたはずです。


それを、ティンポを握った時点でまずは一呼吸。
こすり始める前なので、この時点では視覚と聴覚からの情報だけで興奮をしています。

その時点から、射精するまでの射精感。
こすり始めてどのようにして「あっ、イク！」まで射精感が高まっていくのか？

まずはこの射精感しっかりと意識しながらやってみてください。

週1〜2回はトレーニングオナニーを

みなさんはどれくらいオナニーをしますか？
コンドームで有名な相模ゴムさんが「ニッポンのセックス」と題して、男女に大規模なアンケートを実施しています。


なんでも今回の調査を5年ぶりと言うことらしいですが…前からこんなことをやっていたとは全く知りませんでした。
そのアンケートで出た男女の一ヶ月のオナニー回数です。

出典：相模ゴム工業株式会社
ニッポンのセックス2018年版


20代で1ヶ月に約11回
30代で1ヶ月に約9回
40代で1ヶ月に約7回


少なくもないですが、多くもないですね。
私が20代の時は、1日2〜3回やることなんてザラにありましたが…私がオナニー大好きなこともありますが。

まあ、20〜40代男性でまとめて見てみれば、だいたい一週間に2〜3回はオナニーをしている。
と言うのが、アンケーでの平均数値です。


であれば！

全部のオナニーをトレーニングオナニーで！
とまではいかずとも、その半分の1〜2回は早漏を改善するためのオナニーにしてみてはいかがでしょうか。


自分の射精感を探りながらのオナニーなので、これまでのがむしゃらに射精を追い求めるオナニーと比べれば違和感が出ます。
ですが、射精をすれば、きっちり気持ちいいし、いっぱいでます！

オナニーで早漏は治りませんが、早漏改善のためにオナニーが役立てることはしっかりとあります。
いつものオナニーをちょっと工夫するだけです。


「あ〜、いきそう…」を感知できるようになると、セックスの時に早めに小休止を取ることができます。
「いきそう」になる前に、ブレイクするのは早漏防止にかなり有効的です！

それができれば、かなり挿入を時間を引き延ばすことができます。

挿入しても早くいかない！あの強烈な射精感を回避する秘密の方法

ぜひ、試してみてください！


早漏を本気で治したい方はこちらをご覧ください。

早漏を治す方法！10年の早漏を改善、克服させた5つの秘策実践記

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