オナニーで早漏は治らない
オナニーによって早漏を改善、克服ができるのか?
まず結論、治りません!
早漏に悩み、なんとかしたい!と思った人ならば、必ずと言っていいほど通る道がスタート・ストップ法。
イキそうになったら止める。我慢。また、しごく。簡単にいうと、これを繰り返していく方法でこれにより、早く射精することがなくなるというもの。
「早漏対策」で調べると必ず、100%と言っていいほど出てくるスタート・ストップ法。
果たして、本当にオナニーやり方を変えれば早漏が治るのか?
小学6年生でオナニーを覚え、以来20年。私は日々のオナニーを欠かしたことがありません。
1日たりとも、というと言い過ぎだが、よほどのことがない限りポコチンを握り続けています。
数年前にばあちゃんが死んで、ばあちゃんのご遺体と共に一晩葬儀屋に泊まることになった日。
ご遺体がある部屋で、はたまたトイレですることもできた。しかし!
いい年した孫が、自分の亡骸の脇でポコチンを握ってる姿を、もしばあちゃんが上から見てたら…
これから極楽へと旅立つばあちゃんに、そんなカオスを見せるわけにはいかんよな…
その日は遠慮した。でも、家に帰ってからそのツケを取り戻すようにオナニーをした。ばあちゃんへのレクイエムだ。
要は、オナニーとはそれくらいに欠かせないライフワークであること。
早漏でもセックスをしまくった私ですが、それ以上に、いやその3〜5倍はオナニーをしてきました。
私は、セックスもオナニーも大好きです。射精が大好きなんです。
オナニーには、オナニーでしか味わえない良さがあります。風情と歴史とロマンです。
オナニーで早漏が克服できるのか?
セックス大好きでオナニストでもある私の結論は、そんなもんで早漏が治るわけねーだろ!
クリニックの先生だ医者が医学的になんだかんだと言ってようが、治らんもんは治らん。その医者に治してもらった早漏患者をここに連れて来てみい。
オナニーで早漏は治りません!
早漏を治すには、時間か金をかけるしかないんです。
私は時間も金もかけた上に、数多くの失敗セックスを繰り返してやっと克服しました。えらい遠回り…しかし、遠回りしたからこそいろんな経験をしてそれを皆さんにシェアすることができています。
本気で早漏を治したいなら、この「5つの秘策実践記」を絶対に見ておいてください。後でいいですから。
まずはオナニーで早漏が克服できるか問題について、早漏と十年以上闘ってきた私の見解を過激に述べようと思います。
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オナニーで早漏改善!…しねぇよ
早漏をなんとかしようと、「早漏 治す」や「早漏 改善」で検索する…
そこで必ずでてくるのがオナニーのやり方。
イキそうになったら辞める。落ち着いたら、またシゴく。
それを繰り返すというオナニー。それが、セマンズ法、スタート・ストップ法です。
本当のこと、詳しいことはわかりませんがなんでもセマンズ博士が提唱した早漏防止のやり方。
シゴいて→止めてを、女性(相手)にやってもらうのがセマンズ法。
シゴいて→止めてを、一人オナニーでやっていくのがスタート・ストップ法。
らしいですが、要はこれが早漏改善に効果があるか?ってことです。
私はセマンズ博士も知らないし、どんな文献でどうような発表したのか?言いたかったことの本質が何なのかは、ネット情報だけでは計り知れません。
この方法で早漏が治る!と言っている人たちも何者で、それでどれほどの実績があるのか全くわかりません。
早漏と十年以上の激闘を繰り広げてきた私からすれば、オナニーで治るわけがないでしょ…
無理無理、絶対ムリ。時間の無駄です。
だって、ちょっとだけ冷静に考えればわかるでしょ。
オナニーで射精する気持ち良さや絶頂と、実際に前戯してフェラされて挿入した時の気持ち良さと絶頂。
気持ち良さの次元が全然違うじゃんか。。。
オナニーを100年やればオナニーの達人にはなれるけど、早漏は治りません!です。(-_-)
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オナニーはオナニーなのだよ
ちゃんちゃらおかしい話。
ずいぶんと早漏をなめてくれたな!って話です。
オナニーは何回やっても、オナニー!オナニーでしかありません。
スタート・ストップ法を100回やってセックスへ。まだまだ頑張って1,000回やってセックスへ
どうぞやってみてください。オ○ンコに撃沈します。
冷静に考えればわかります。オナニーはオナニー。セックスはセックスです。
どうやってもオナニーは、セックスにはなりません。毎日のオナニーをスタート・ストップ法に変え、いざセックスをしてみたら…早漏が治った!
という人がいたら、それは自己暗示。
これで治る!これで治る!…これだけやったらもう大丈夫だ!
と、なんの疑いもなく、まっすぐに信じ、挿入前も挿入時も微塵も疑わなった。
強烈に信じた…バカ正直な人の強烈なまでの自己暗示です。
今まで、どれだけ我慢してきました?
我慢しきれずに射精してきたとしても、イカないようにめいっぱい我慢してきたはずです。
我慢するたびに、射精時間が伸びましたか?
そんなことじゃないでしょう…
オナニーでスタート・ストップで?セックスの時に射精を我慢できるようになる?
我慢しようにも我慢できないあの早漏の苦しみ…
本当にわかって言ってんのか!
それで早漏が治ると言ってる人たちには怒りがこみあげます。…が、もしかしたらそれで治った人もいるのかもしれませんね…
私は1ミリも、1ミクロンも改善しませんでしたが。
私は経験上、「スタート・ストップ法で早漏が治る」には真っ向から反対側です。
「お医者さんが医学的に正しい」と言おうが、自分に効果が全くなかったものはおすすめできません。
なので、スタート・ストップ法で早漏は治りません。
ただし、スタート・ストップ法は別の使い方・目的で、とても有効な手段となります。
次からは、私流のスタート・ストップ法の使い方をご紹介していきます。
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そもそも違う!
オナニーで早漏は治りません。私は10年早漏をやってきましたが、それはムリです。
せいぜい、「オナニーなら我慢ができる」というだけです
最近はTENGAのトレーニングカップで出ています。お医者さんも薦めています。
→TENGAの公式サイト
TENGAは素晴らしい商品です。気持ちいいです。気になる方は、まずは使ってみればいいと思います。
ただ、私の見解はこれまで言ってきたとおり、「オナニー」でしかありません。
そもそも違うんです。
「オナニー」と「セックス」は。
「オナニーのやり方で早漏が治る」という考え方が、そもそも見当違いです。
決して、スタート・ストップ法を否定しているわけではありません。
実際に私も早漏を克服するための一つとしてスタート・ストップ法をやってきましたし、私がやってきたこちらのトレーニング法でも言ってます。
ですが、早漏を治そうと思ってやっていたわけではあリません。
私にとってのオナニーは2種類あります。
「快楽(性欲)のため」と「トレーニングのため」
これを明確に分けて、オナニー道に邁進してきました。
この、「トレーニングのためのオナニー」その一つにスタート・ストップ法があるのです。
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トレーニングオナニー
では、具体的にこのトレーニングオナニーを説明します。
・ポコチンの刺激耐性を作る
・射精感覚を掴む
トレーニングオナニーの目的はこの2つです。
ポコチンへの刺激耐性とは、「物理的な刺激に耐えられるチンポを作る!」これを目的としています。
早漏トレーニング法でも言っているチンポシャワー、ボディータオル、オナホです。
特にオナホのちんぽ刺激はたまりません。うっかりすると、快楽オナニーになってしまいます。
TENGAもこの一つとしてなら大いにありです。ただ、「これで治る」「これで我慢できるようになる」と言われると…「はぁ…」となります。
で、重要なのがもう一つの
「射精感覚を掴む」です。
セックスだろうと、オナニーだろうと、何であろうと
最後は射精をしてしまいますが、
「ああ、もう、イきそう!」が来なければ射精はしない、と私は考えました。
これ、結論から申し上げますと、射精感が高まったら我慢するのは無理です。つまり、
「あーーーーー、い、イク!」
の、「あ」が出るくらいで我慢しようとしても、もう遅いのです。
そこから、どう気持ちちよさを我慢しようとしても、もう伸び代がないんです。
ケースケホンダの言う「のびしろ」です。「のびしろ」ですね。
勃起をしたところをスタートとして、最後に射精(ゴール)をするまで。
現在の自分の「射精感」がどのくらいなのか?
「ああ、イきそう…」まで、あとどれくらいもつのか?
あとどれくらいで射精してしまうのか?
「ああ、射精しそう…」と感じる境界線を知ることこそ「射精感覚を掴む」ということです。
オナニーでスタート・ストップ法をやることで我慢力をつける。
我慢するたの筋肉「PC筋」を鍛え、イキそうな時に「キュッ」と締めて射精をストップさせる
これが、皆さんの言うスタート・ストップ法の目的と効果です。
オナニーでスタート・ストップ法をやることで、「射精感覚を掴む」。
どれくらいの時が、どれくらいの「射精感」なのかを、常に意識しておく。
「ああ、イキそう」がくる前の感覚を掴む。これが、私のスタート・ストップ法の目的と効果です。
この「ああ、イキそう」が来る前の感覚と実践での使い方はこちらで詳しく話しています。
私もはじめは一般的なスタート・ストップ法をやりました。
オナニーではある程度のストップができるようにはなりましたが、実践では全く役に立ちませんでした。
多少、、、ではなく、全く役に立ちませんでした。ただ、個人差はあると思います。
もしかしたら、セックスで役に立った人がいて、その人がスタート・ストップ法で早漏が改善すると言ってるのかもしれません。
でも…100人いたら99人が無理でしょ。
なんでオナニーのストップごときが、セックスに役立つというのか…なに一つ理解できません。
オナニーで我慢するのと比べもんになりませんよ。セックスのあの気持ちよさは…
早漏者が身につけるべきもの
で、要はどう言うことか?と言うと…私の結論です。
オナニーで自分が射精する境界線を探る。
ここまで射精感がきたら、もう止められない。
ここまでなら、まだ我慢できる。
この感覚、境目をオナニーで見つけます。
私の経験上では、「ああ、イキそう」と感じた時はもう遅い。
「ああ、イキそう」が来る前こそが、早漏が色々と手を打てる境界線といえるでしょう。
この「自分の射精感覚」を意識するようになると、「ヤバさ加減」を敏感に感じるようになってきます。
今、挿入したらすぐイク。
今、挿入したら10回くらいの出し入れでイク。
今、挿入してもすぐにはイカない。
こういった射精感覚と言うか、射精メーターのようなものがつかめてきます。
おそらく、今でも「いま挿入したら、やばいかも…」みたいな感覚はあると思います。
ただ、今のその感覚には「不安や恐れ」の要素が多く、不純物の多い「射精感覚」です。
ぜひ、この「射精感覚」を自分のものにしてください。
この感覚がない時は、「すぐイクかも…」と思いながらも、「ええーーーい、入れてしまえ!」…で、数秒後に射精。
ところが、射精感覚を掴むと最悪な事態となる前に「危険信号」を掴むことができます。
あとは射精感覚とは別の話(手段)。
今は挿入をしたらヤバイ…
このまま挿入したらヤバイ…
挿入を一旦ブレイク(お休み)した時にどうするかは、引き出し(テクニック)の多さがものを言います。
ぜひ、セックステクニックは身につけておくことをおすすめします。
スタート・ストップ法だけで早漏が治らないように、射精感覚を掴むだけでは早漏は治りません。
しかし、この射精感覚こそ「早漏」がまず身につけるべき必須の武器だと私は思っています。
刺激に対するトレーニング
女性を満たすテクニック
早漏を改善していくためにぜひ、取り組んでください。射精感覚が身についていれば、強力な威力を発揮していってくれます。
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ってことで。
最後にまとめます。
セマンズ法、スタート・ストップ法…いくらやっても早漏は治りません。
なぜなら、オナニーはオナニー。セックスはセックス。みんな自己暗示にかかるほど純粋ではないから。
また、オナニーでの我慢力がついても、セックスは別物だから。
オナニーで身につけるべきものは、
どこまでやったらイクのか?
どこまでならイカないのか?
この自分の射精感覚(境界線)をオナニー&スタート・ストップ法で探り、手に入れること。
その感覚を掴んでしまえば、あとはその時の射精感に応じて策を講じる。
そして、策を講じられるだけのテクニックを自分で身につけておく。テクニックについては、早漏を治す方法での5つ目の視点を変えることで話しています。
早漏を治す方法はこちらをご覧ください。
「早漏を治す5つの方法」を見てからが効果的!
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